第四章
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「ここはです。それしかありません」
「はい、じゃあそれで」
内山の言葉に頷きその重い機銃を動かしながら射撃を続ける。だがそれでも中々撃墜できず遂にはだった。彼等は迎撃の戦闘機隊との戦闘に入った。
「よし、攻撃止め!」
将校がここで彼に告げた。
「総員避難だ!」
「はい!」
「防空壕に入れ!」
そこに逃げ込めというのだ。
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