番外アナザー:闇と光の隠された戦い
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、雷帝を攻撃する。
「GAaaaaaaa!!」
それを避ける雷帝。
「逃がすかよ!」
『チョーイイネ!ブリザード!サイコー!!』
それをウォータードラゴンがブリザードで雷ごと固めてしまう。因みに心意乗せ。
『ハリケーンドラゴン!』
『キャモナシューティング!シェイクハンズ!サンダー!シューティングストライク!ゴロゴロピシャ〜ン!』
「砕けろ!!」
ハリケーンドラゴンがウィザーソードガンガンモードでサンダーを放つと、実体化して吹き飛ばされる。
「行くぜ、ウォータードラゴン!」
「OK♪」
『キャモナシューティング!シェイクハンズ!リオレウス!シューティングストライク!ギャオンギャオンギャオ〜ン!』
『キャモナシューティング!シェイクハンズ!ビートブラスターク!シューティングストライク!ドンドンドーン!』
「「ハッ!!」」
同時に放たれた焔と熱線は螺旋を描きながら、雷帝に突き刺さる。
「GUAAAAAAA!!」
雷帝は吼え、ダーク達を睨み付けると、再び見えない速度で動き出す。
ーーーしかし。
『ランドドラゴン!』
『チョーイイネ!グラビティ……サイコー!!』
「フン!」
ランドドラゴンが現れ、同時に重力場を展開して叩き落とす。
「ふぅ……ようやく捕獲か……手間を掛けさせる……」
エンゲージリングを手に、ダークが近寄ると、いきなり重力場が解け、一瞬で全員が吹き飛ばされる。
「グアアアッ!」
「何っ!?」
「ガハッ……」
「馬鹿……な……」
全員、消えてはいないものの、雷帝はダークを睨み付ける。
「身体まで……消滅世界の範囲内なのかよ……鎧だなまるで……」
オールフィクション……では無いものの、流石に消滅世界を作ったダークに問題が在る。
過去の自分に後で説教しに行こうと心に決めたダークは、再びドラゴタイマーをウィザードライバーにかざす。
『オールドラゴーン!プリィズ……』
分身体がすぐにエレメントになり、ダークに纏うと、オールドラゴンと化したダークが現れる。
「まぁ……肋とか痛いんでそろそろ止めていただきたいなー……なんて通じるわけ無いですよネ……」
「Gyaaaaaaaaaaaaaaa!!!!!」
雷の翼を出し、地面を蹴ると、不可視の移動が始まる。
ーーー筈だった。
「もう見えてるんだよ、神様舐めるんじゃ在りません!!」
胸へと突き刺さる筈の剣をドラゴヘルクローで受け止めると、至近距離でドラゴヘルウイングの雷の混ざった風撃を浴びさせる。
そして、ドラゴヘルテイルで空高く打ち上げると、姿勢を正させる前にドラゴヘルスカルからのドラゴンブレスを放つ。
「Gyaaaaaaaaaaaaaaaaa!!!!」
しかし、雷帝はそれを雷と銃撃と虚無だけで吹き飛ばすと、ダークに再び不可視の攻撃を放つ
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