宴の始まり
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な奴がお邪魔になって」
キ「急に来たからびっくりしたぞ……」
モ「そうニャ!本当に驚いたニャよ!」
エ「まぁ、お前達のパーティーらしくていいがな」
カ「ほら、カナミ。後はお預けだ。戻るぞー」
無理矢理引きはがして、ジタバタしながらも引きずりながら戻った。後から聞いたが女の子の名前はシリカという子で危ない所にキリトに助けてもらってそれから知り合ってるとのことだった。この間にジエン・モーランの出現が確認されて、次々と撃龍船が出撃していく。撃龍船は30隻もあるし、運がよければ討伐も行ける
─────こうして、プレイヤー達による大砂漠の宴が始まった
おまケルビ
私、アスナが血盟騎士団に入って1ヶ月………その時私は孤島に赴いていた。団長の報告によると最近、孤島で妙な奇面族が目撃されているという情報を受け、その調査を私に任された
ア「目撃場所は……あそこね」
私が向かったのはジャギィやジャギィノスの巣があるエリア6に向かう
?「だ……誰か助けてくれっチャ〜〜!!」
ア「な、何!?今の声は……」
エリア6に着いた瞬間、どこからか声がした。辺りを見回すとドングリのお面を被っていて、コシミノを履いている奇面族がいた。同じ奇面族のチャチャブーとは違い、あまり好戦的ではないようだ
ア「たくっ……仕方ないわね………」
ランパート改でジャギィ達を正確に突き、ジャギィ達はガラスの破片になる
?「おお!あなたは命の恩人ですチャ!!私はチャチャと申します!これからあなたについて行きますチャ!」
ア「別に来なくていいわよ……」
結局、チャチャはギルド本部までついていき、私は団長にこのことを報告する
ヒ「これが目撃されていた奇面族のチャチャか」
ア「はい。ジャギィ達に襲われている所を私が……」
チ「違うっチャ!俺チャマがこいつがピンチになってる所を助けたっチャ!」
ア「な………!?」
さっきまでとは違う豹変ぶりだ。突然のことに驚愕する
ア「あなたが襲われてる所を助けたのよ!嘘を言わないでちょうだい!」
チ「ブー!俺チャマが助けてやったっチャ!」
ヒ「ふふ……これから騒がしくなるな」
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