標的6 迫り来る影
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二人ともここでなにを?」
「はい、平和を願ってたんです」
「もうみんなが危険な目に逢うのは嫌だと思って」
しかし、その願いを打ち破るかの如く、謎の気配がする・・・
「そいつらはお友達かい、沢田綱吉」
突然ツナが歩いて来た方向から一人の男がやってきた。 やや長い金髪にとてつもなく冷たい目をした男。
「ツナ君の知り合い?」
キョトンとした顔で京子が聞いてきた。
その瞬間ツナの超直感が何かを感じた。
「逃げて二人とも」
「ツナさん?」
「早く!!」
前を見ると男はいなかった。
「他人の心配してる場合か?」
後ろから声がした。
ツナが振り向くと強烈なな一撃がツナを襲った。
ドゴッ
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