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潜れ」
指示を出す。
「きゅーそくせんこうー」
スナップショットが発射され、相手の魚雷を爆発させていく
しかし、全ては迎撃できない。一発の魚雷が潜水艦に当たる。
「クラインフィールド展開....稼働率3%」
クラインフィールドにより無傷である
「侵食魚雷命中まで、五、四、三、二...」
「ナガラ、クラインフィールド展開しながら急速旋回」
「だが遅い!」
艦長席に座る人物は笑みを浮かべ、自信満々に告げた。
だが侵食魚雷はナガラには当たらなかった。
いや、爆発した。
「え?...前方に超重力機関反応?
ナガラ、クライフィールド消失、機関停止..何が起こってるの?」
ソナー担当の人物は驚きの声を上げながらも艦長に報告する。
「.....」
艦長千早群像はこの状況を冷静に分析していた。
『やあ、伊401艦長千早群像単刀直入に言うけど今攻撃したら沈めるからね?
君が攻撃しなかったらナガラを連れて帰るからいいね?』
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