二十六話
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木の葉の里より少し離れた森林では本体のタマとサクラ、ナルト、再不斬、白がサスケと砂の忍びに追いついていた。
◇
「タマ、あのガアラって奴は俺がやる!」
「ふざけるのもいい加減にしなさい、サスケっちではあの男は無理です」
プライドの高いサスケっちは必ず反論や勝手に突っ込んで行きますね
「そんなに強いの?」
「彼の実力はサスケっちに劣るでしょうが……彼の内なる力を相手にできるのはナルトだけです」
「「!?」」
落ちこぼれだったナルトにしか相手ができないと言われたら、アカデミーから一緒のサスケとサクラはどう思うかは考えるべきでしょうが、今はそんなに余裕は無いですね
「再不斬はあのくぐつ使いを、白はあの女を、ナルト、私でガアラをやります。サクラとサスケはこの場から離れてください。」
「ご、ごめん。タマ。サスケ君………」
「ふざけんじゃあねえ!」
サクラがサスケっちを呼ぼうとするとサスケっちが怒鳴り始める
「なに、いってんだ!あいつは俺の相手だ邪魔すんじゃあねえ!」
本当にプライドだけは高いですね
「死にますよ。あの男には尾獣の一匹の一尾が封印されています。尾獣はほとんど制御できておらず宿主の体を乗っ取って暴れまくる危険な生命体です。対処方は同じ尾獣持ちか五影、『霊依姫』だけです」
押さえてられる忍びは少ない、ナルトみたいに封印術が組み込まれている以外には尾獣達と仲良くなるのがあるのだができているのは二尾〜八尾のじんちゅうりきだけで一尾と九尾はできていない。
「サクラそっちは任せた」
私達四人は動き出した
続く
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