第一章
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「だからお友達を作って」
「人を知らないといけないの」
「その意味もあるの」
楽しむだけでなく、というのだ。
「お友達は宝よ」
「そんなに素晴らしいものなのね」
「だから。お勉強も大事だけれど」
「お友達も」
「部活でも入ったわ」
娘にこのアドバイスもした。
「寿子茶道とか好きよね」
「お勉強休んでいいの?」
「お勉強のいい気分転換にもなるわよ」
このことも言うのだった。
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