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『青詩』
『あの日々』

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馬鹿な喧嘩や騒動で
必死に
自身のプライドを
貫いてきた日々

意地だけで強情になり
世間や
大人の理不尽に躓く

悔しくてムカついて
更に
抵抗するしか無くて
従う事など
何があっても
絶対に嫌で
自身の信念こそが
常識だった

仲間や友達の為なら
怖いものなど
何ひとつ無くて
何処にでも
立ち向かってた

甘くてガキな奴達を
見下して笑ってた

周りのみんなは
情が厚く、固い絆で
同じ景色を見てた
みんなが
みんなの為に...

熱い想いをしてた
あの頃が未だに
懐かしくて恋しい...


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