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【ハイキュー】烏野高校にきた2人の少女は…烏を全国に導いたことがあるらしいです。
〜3話〜

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「ふぁ〜ぁ…」


(なんで雪と離れちゃったんだろう。進学にすればよかったかな?)


と春は悩みながら、教室に入り黒板を見ると



皆、はじめまして!!



皆さんの席順は


自由だよ☆





と書いてあった。


「はぁ?」


(ここの担任アホる...徹見たいでウザイ。)


と、考えていると窓側の後ろのとなりが空いていた。


春は「まっ、ここでいいか」


と呟き座ると、隣にいたのは黒髪で目付きが悪いやつがいた。


(あれ?コイツどっかでみたような…)


と考えながらそいつを見つめていると


「あ?なんかようか?」


と不機嫌そうにこちらを向いた顔をみて春はふと思い出す


「あ!影山飛雄!?え?なんで烏野にいんの?白鳥沢にいくとおもったのに。」



と超高速で話す。


「あ?なんでお前がしってんだよ。てか、お前誰?あと白鳥沢は落ちた」


と言う


「は?落ちた?? ククッお腹いたいー、あ、あたしは日向 春バレーやってんだよ


てか、影山位なら推薦来たんじゃない?あ、ちなみに私は来たよ!断ったけど」


とニヘラッと笑いながら言う。


「は?推薦断った???お前頭大丈夫か?てか、お前そんなすごいのか??」


「うんまあね♪てか、頭大丈夫だし、次席入学だし」



と話しているうちに


「ハーイこれから入学式だからテキトーにならんでね☆」


と担任?が言う。


「徹みたい…」
「及川さんみてぇ…」


とそろわさったが、とにかく入学式に向かった。














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入学式が終了し、今は自己紹介タイム


「日向春でーす。中学はアメリカにいました!!入りたい部活は男バレのマネ!よろしく



と言うとここでもコソコソ話してる。


「あ、いい忘れたけど、あたし戦略とか作戦以外のコソコソ話嫌いだから!そこんとこヨロシク」


といい、席に座る。


「お前女バレじゃないのか??推薦来てるんだろ??」


「ん?男バレのマネでだよ?あと、昨日引っ越しで疲れててさ、寝るから昼に起こしてね!んじゃおやすみ〜♪」


「え?ちょっ!?」


と春は寝てしまい、影山は飽きれたのか窓の外を向いた
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