暁 〜小説投稿サイト〜
【ハイキュー】烏野高校にきた2人の少女は…烏を全国に導いたことがあるらしいです。
〜3話〜
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前話
[1]
後書き
「ふぁ〜ぁ…」
(なんで雪と離れちゃったんだろう。進学にすればよかったかな?)
と春は悩みながら、教室に入り黒板を見ると
皆、はじめまして!!
皆さんの席順は
自由だよ☆
と書いてあった。
「はぁ?」
(ここの担任アホる...徹見たいでウザイ。)
と、考えていると窓側の後ろのとなりが空いていた。
春は「まっ、ここでいいか」
と呟き座ると、隣にいたのは黒髪で目付きが悪いやつがいた。
(あれ?コイツどっかでみたような…)
と考えながらそいつを見つめていると
「あ?なんかようか?」
と不機嫌そうにこちらを向いた顔をみて春はふと思い出す
「あ!影山飛雄!?え?なんで烏野にいんの?白鳥沢にいくとおもったのに。」
と超高速で話す。
「あ?なんでお前がしってんだよ。てか、お前誰?あと白鳥沢は落ちた」
と言う
「は?落ちた?? ククッお腹いたいー、あ、あたしは日向 春バレーやってんだよ
てか、影山位なら推薦来たんじゃない?あ、ちなみに私は来たよ!断ったけど」
とニヘラッと笑いながら言う。
「は?推薦断った???お前頭大丈夫か?てか、お前そんなすごいのか??」
「うんまあね♪てか、頭大丈夫だし、次席入学だし」
と話しているうちに
「ハーイこれから入学式だからテキトーにならんでね☆」
と担任?が言う。
「徹みたい…」
「及川さんみてぇ…」
とそろわさったが、とにかく入学式に向かった。
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入学式が終了し、今は自己紹介タイム
「日向春でーす。中学はアメリカにいました!!入りたい部活は男バレのマネ!よろしく
」
と言うとここでもコソコソ話してる。
「あ、いい忘れたけど、あたし戦略とか作戦以外のコソコソ話嫌いだから!そこんとこヨロシク」
といい、席に座る。
「お前女バレじゃないのか??推薦来てるんだろ??」
「ん?男バレのマネでだよ?あと、昨日引っ越しで疲れててさ、寝るから昼に起こしてね!んじゃおやすみ〜♪」
「え?ちょっ!?」
と春は寝てしまい、影山は飽きれたのか窓の外を向いた
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