暁 〜小説投稿サイト〜
ファンタシースターオンライン2 the bluestory
第三話 幼なじみ同士のチーム
[2/6]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
である
バタン!!
アーシア「にぃに!!あたしもいっしょにはいる!!」
ジルベール「ん?…っておい!!??」
なんとアーシアが風呂場に侵入してきたのだった
リシア「あたしも!」
おまけにリシアも入って来た
ジルベール「お、お前ら!!せめてタオルで隠せ!!」
二人はまさに素っ裸でジルベールのようにタオルで隠していないのである
リシア「別にお兄ちゃんなら見られても良いけどね!」
アーシア「あたしも!」
ジルベール「そういう問題じゃ…」
リシア「…(子犬のような眼差しで)」
アーシア「…(子猫のような眼差しで)」
ジルベール「…わかった…」
妹二人の可愛らしい眼差しに負けたジルベールであった
リシア・アーシア「やったー( ≧∀≦)ノ」
ざっぱーーーーん!!!
二人は湯船に飛び込んだ
飛び込んだ影響で大量の水飛沫がジルベールの顔にかかった
ジルベール「お前達…もう15と14だろ?いい加減に子供っぽい事をするなよ」
リシア「お兄ちゃんの前だと子供だもーん!」
リシアはジルベールに抱き着いた
アーシア「あたしはにぃにのおよめさんになるもん!」
アーシアも抱き着いてきた
この二人のお風呂襲撃に逆に疲れが貯まったジルベールであった
ナハト家 キッチン
現在ナハト家では夕食の時間で、テーブルには中華と和風の料理が並んでいた
ジルベールも中華と和風の料理が大好物で、物凄い量を食べる大食漢なのだが…
よくテーブルを見ると一切野菜が無いのである
カルア「全く…ジルの野菜嫌いは何時治るのかしら…?」
ジルベール「(バクッ!)ひかたねぇらろ?ひらいなもんはひらいなんふぁんららら(仕方ねえだろ!嫌いな物は嫌いなんだから)」
カルア「はぁ…」
そう、ジルベールは極度の野菜嫌いである
故にご飯類が大好物で、中華料理の炒飯は10人前は軽く平らげる程である
Ppppppp!
ジルベール「ん?誰だ?」
突然通話デバイスが鳴り、ジルベールはそれに出た
ジルベール「はい?」
『もしもーし!みんなのアイドル…』
P!…
ジルベールは即電話を切った
そしてまた食べ始めようと箸を手に取った瞬間
Ppppppp!
またデバイスが鳴り、再び出たジルベール
『ひっどーい!即切んなくてもいいーじゃーん!』
ジルベール「妙な挨拶が聞こえたからな…ラナ…」
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ