第六章
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もしないし言わないからな」
真一はデートについても放任を決めた、そして。
智樹は由里とデートもしてそれからもだった、会うことを続け。
遂にだ、智樹は真一に由里と一緒ににこにことしてこう言った。それも彼にわざわざ喫茶店に来てもらって。
「俺達実は」
「結婚しようかって思ってるの」
二人で言うのだった。
「そう二人で話してますけれど」
「どうかしら」
「あの、課長は」
「叔父さんはどう思うの?」
「俺達が結婚するとしたら」
「そうなったら」
「勝手にしろ」
真一は二人を嫌そうな顔を作りながらも答えた。
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