潜入
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兵士「槍が刺さらねえ!!?」
ジュビア「水流斬破!!!!」
兵士たち「「ぎゃああああ!!!」」
グレイ「アイスメイク 大槌兵!!」
兵士「ぎゃああ!」
兵士「ぐはっ」
兵士「ぐげぇ!?」
アルト「うおおお!!エルザはどこだぁああ!!」
兵士「がはっ!」
兵士「くそっ・・なんて強さだ!!」
兵士「引くな、数ではこちらの方が有利だ!!」
アルト「邪魔だ退けェ!エストレア・グレイブ!!」
兵士たち「「「ぐぎゃああああああ!!!」」」
アルトたちの猛攻を前に、兵士たちは次々と倒れていく
たった数分で兵士たちはほぼ壊滅状態に陥いった
ナツ「おい!上見ろ!!」
ナツが指差す方向には、上の階へと続く通路が見えた
アルト「あの通路、さっきまで閉じてたぞ」
グレイ「上へ来いってか?」
楽園の塔 最上階
「ジェラール様、一体何を!!?侵入者をひき入れるなんて!!!」
ジェラール「これはゲームだ、奴等はステージをクリアした・・それだけの事」
フードを被った青年はニヤリと笑ってそう言った
ジェラール「面白くなってきやがった、ははは」
「しかし、儀式を早めなくてはいずれ評議院に感づかれますぞ」
ジェラール「ウィダルダス・・まだ そんな事を心配してるのか?止められやしない、評議院のカスどもにはな」
アルト「エルザー!助けに来たぞー!!」
ルーシィ「ちょっと!ここは敵の本陣なんだから、大声出さないの!!」
アルト「も、もがもが(わ、分かった)・・・」
叫ぶアルトの口を手で覆うルーシィ
ナツ「四角ーどこだーーっ!!」
ルーシィ「ナツ・・話聞いてた?」
グレイ「下であれだけハデにやったんだ、今さらこそこそしても仕方ねえだろ」
アルト「気づいてない・・・ってセンは無いよな、流石に・・・」
ジュビア「はい、この扉 誰かが開けたものじゃありません、魔法の力で遠隔操作されています」
ジュビアが通ってきた通路の扉を見ながら言った
アルト「・・という事は完全に気づかれてるってわけか」
ルーシィ「だったら扉を開く意味が余計に分かんないじゃない」
グレイ「挑発してんのか」
アルト「・・・ていうかルーシィ、その服どうしたんだ?」
全員が頭を悩ませる中、アルト
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