Data03:ティア=T=カトレーン
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った訳でもない。
【最高の師匠】イオリ
2年前に他界した、ティアが尊敬する師匠。
今もきっと、どこかで弟子を見守っているだろう。
【備考】
“魔法都市”フルール出身の竜人の少女。X771年、妖精の尻尾に加入し、X777年、当時10歳という若さでS級魔導士になった。
星竜シュテルロギアを初祖に持つカトレーン一族の“星竜の巫女”であり、人間と竜の血を半分ずつ引く混血。それ故に一族では忌み嫌われていた。その為人を信じる事を知らずに育ち、味方であれ敵であれ1度は疑う癖がある。
黙ってじっとしていればかなりの美少女だが、短気な性格とついつい人を睨んでしまう癖、魔法界全土に知られる“ギルド最強の女問題児”の噂によって恋人はいない。告白してくる男は多いが、大抵は彼女の毒舌を前に沈む。
【特別依頼!EMTオリキャラの制作秘話だったり何だったりを解明せよ!】
日本のあの辺のこの辺のその辺、緋色の空宅からお送りします!
緋色の空
「はあ…」
ティア
「らしくないわね、溜息なんて。いつもの魔女みたいに引き攣った思い出し笑いはどうしたのよ」
緋色の空
「酷い!」
緋色の空
「初っ端から気力と体力削っていったねティアさん…」
ティア
「?」
緋色の空
「解ってないんだね、流石鈍感。てゆーかね、私の悩みの原因はあなたでもあるんだよ!?」
ティア
「はあ?何で私なのよ。どうせ“アイデアがない”とか“ログホラ二次創作のオリキャラの装備が決まらない”とか“SAO二次創作のヒロインの性格と装備が決まらない”とか“オリジナル作品3つの細かい設定が思いつかない”とかでしょうが。てかアンタいろいろ溜め込みすぎじゃない?」
緋色の空
「ぐっ…全部当てはまるから反論出来ない……でもやりたいじゃん!ログホラは前々からキャラ考えてたし、SAOは他人様の読んでたらやりたくなって6巻まで買って貰えたし、オリジナルは3つのうち2つは世界観から考えたこだわりだしー!」
ティア
「あー…部活ものにファンタジー系2つね。1つは最初から残酷な始まり方するっぽいけど。まあ、万年帰宅部のアンタが部活ものとは…驚きだわ」
緋色の空
「自分でもびっくり。だから部活って言ってるけど私お得意の魔法とか能力とかそんな感じだよ。そんで残酷って言うけどあれは……ってこのままネタバレさせる気か!?」
ティア
「別に。アンタのアイデア興味ないし」
緋色の空
「……解ってますけどねっ、きっと上記3つ…二次創作含めて5つに興味ある人はいないでしょうよ。だって1つは妹に丸パクリされたし」
ティア
「ああ、あれね。設定被りすぎてて笑えたわ」
緋色の
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