3部分:第三章
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うだよな。出撃回数がな」
彼等もだ。このことについて話す。
「そもそも出撃している数も増えたな」
「爆撃機が千いく時もあるしな」
「俺達も爆撃機の倍出ることもあるしな」
「少なくても百機は出るからな」
爆撃機も戦闘機もだ。
「この前はムスタングが三百でフォートレスが四百か」
「それが三日続いたからな」
「俺達も連日出撃ってこともあるし」
「忙しくなってきたよ」
「全くだ」
こんな話をしてだった。彼等はだ。
ドーバー海峡でその爆撃隊と合流してだった。すぐにだ。
飛び方を変えた。上下にエスの字を描いて飛ぶ。アメリカ軍の護衛戦闘機の飛び方になったうえでだ。護衛についたのである。
そうしてドイツ本土に向かう。その飛び方の中でだ。
彼等はだ。さらに話すのだった。
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