2部分:第二章
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面白い戦闘機が配備されてきているな」
「ああ、ノースアメリカン社のですね」
「あの細長いシルエットの戦闘機ですね」
「P−51ですね」
「確か名前は」
その戦闘機の通称はというと。
「ムスタングでしたね」
「あの戦闘機ですか」
「あれですか」
「あれを使ってみるか」
アイゼンハワーは言った。
「テスト飛行では性能も高く航続距離もかなりだな」
「はい、結果は出ています」
「実戦でもいい成績を残しています」
参謀達は口々にだ。そのムスタングについて述べていく。
「ですからムスタングを護衛戦闘機にすればです」
「爆撃機の損害も」
「わかった」
ここまで聞いてだ。アイゼンハワーもだ。
納得した顔になりだ。参謀達に述べた。
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