第4話
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「じゃあ話し合いも終わったことだしまずはパーティを組んでみようか」
・・・なに!?や、やばい!このデスゲームが始まってから友達なんてキリトしかいねーぞ!
ど、どうしよう!さっき助言してくれた黒人もほかの人と組んでるし2人かよ!
あ、あそこにもボッチの人がいるよ!あの人と組もう!
「キリト!まず俺と組もう!そしてあそこに座っているボッチも誘おう!」
「お、おう!でも俺はコミュ障だから話せないぞ!」
「俺もなんか嫌だからジャンケンで決めよう!」
ジャンケンの結果キリトが行くことになったがコミュ障の割にちゃんとパーティになれたようだ。
アスナ・・・か名前的に女子か?
「俺はブルーってんだ、よろしく。」
「私はアスナよ、よろしく、ブルー。」
「じゃあパーティも組めているようだし、どの隊がなにを担当するか決めるよ。」
はぁ、俺らは取り巻きの奴ら担当か・・・どうせならボスとやりたかったわー。
「なぁブルー、アスナ明日は3人しかいないからスイッチやポットローテしっかりやらないとな。」
「そうだけどさぁー、どうせならボスとやりたかったよなー。」
「あの・・・すいっち?ぽっとろーってなに?」
「「え?」」
「まさかわからないのか?俺はキリトと少しやっていたからわかるがまさかアスナはソロでここまで?」
「そうよ、実際1人でも特に問題はなかったわ。」
「はぁ・・・こりゃあキリトが教えるしかないな。」
「え?俺だけ?ブルーは?」
「俺は女子は苦手なんだ、じゃ明日は広場に10時だよな、また明日。」
「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉい!おれもコミュ障なんだけどぉぉぉぉぉー」
まぁキリトがなんかいってるがほっとくか。
「ふぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・2人ともおはよーさん」
「お、おう、おはよう。」
「おはよう・・・」
「ん?アスナなんか機嫌悪いな、昨日なんかあったのか?はっ!まさかキリトに襲われたのか?」
「まぁそんなようなもんよ!」
キッっとキリトをにらみつけるアスナ。
「おいおいなにやったんだよ!」
「いやいや!事故なんだって!下着姿なんてみてないです!あっ・・・」
「うわ・・・まじ引くわ・・・セクハラ野郎となんて一緒に戦いたくないんですけど・・・もうこんなセクハラ野郎おいていきましょうかアスナさん。」
「そうね、こんなセクハラ野郎おいていきましょ。」
「本当にすいませんでした!この通
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