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『自分:第1章』
『ホ-ム』
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素晴らしいお母さんに育てられてたら、零那は絶対ひねくれずに真っ直ぐ生きて来れたやろうな。
ママに対する想いが膨らんだ。

単純にママの人間性も好き。
でも、母親になって欲しいって感情が芽生えてからは、もっと好きになった。

ママのチカラになりたい。
なんちゃ出来んからチカラにやかなれんけど。

ママになら何処までもついて行く。
頑張らして欲しい。
いやいや逆に迷惑だったりするやろうけど。


若干、きもい要素有りやけど、ママの事を尊敬してた。
人として、ママとして、女として、母親として...
そして、ママの娘なら、最高に自慢のお母さんやなって想った。
『養子縁組して娘にして欲しい』って言った事もある位...

『財産無いで〜』って笑ってて、軽くあしらわれたけど。

ママ、養子縁組してって良く言われるらしい。
モテモテ♪


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