暁 〜小説投稿サイト〜
うん、まあ、うん、暇だね・・・・来ちゃった♪テヘッ♪・・・なんで来たんだろう、てか何処?
白くて濃い奴と腰抜けのもとへ
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、そうだったな。方法は?」

「転移の知識あるだろ」

「えっと、あった」

「ホントね、いつ入れたの?」

「ちょっとした副作用」

「簡単な副作用ね」

 二人とも苦笑いである

「じゃあ、行って来る」

「いってらー」

 さて、此方は交渉だ
 どんな事をするか?
 恩恵(ギフト)やそれの付いている武器などだ

「交渉をしよう」

「はは!内容次第だね」

 簡単だ
 つまり強くなればいいのだ

「ある武器を交換条件に出す」

 その武器は俺専用の神器、魔武器だ
 名前は

「神と魔神という名の武器を望むだけやる、一億でも十億でもな」

「それだけか、ならばこの話は、」

「一応言っとく。この武器には能力が有る」

「・・・一応聞いといてやる」

 簡単な能力だ

「望んだ能力の追加だ。数はいくらでも、自由にだ」

 その言葉に固まる
 それはつまりどんな事も出来ると言う事だ
 武器を持つだけで何でも出来る
 それは凄い事だ

「だが、そんな武器が何本も手に入るわけなんて」

「簡単だ、能力に無限増殖を追加すればいい」

 終わっている
 そんな武器があって堪るか

「嘘だな」
 だが、爆弾を落とす




















「一本やるよ五分だけ」

 ありえない
 そんなことがあってもいいのか?
 ありえな過ぎる

「渡せ、確認できないと安心できない」

 すると指輪を渡された
 デカイ宝石はついていない
 装飾が宝石なだけのただの指輪だ

「これはなんだ?」

「初期状態」

 なるほど
 これに能力を加えていくのか

 まずは
 水を作ったり
 生命を作ったり
 死の力を持つ光を当てたり
 様々な事をやった
 そして五分後
 全部消えた

「・・・良いだろう、交換してやる」

「OK、あと百も二百も渡すのは疲れるからそっちでやってくれるとありがたいんだが」

「・・・いいだろう。本物だな?」

「勿論」









 まあでも
 言ってない事はあるのは知らないだろう
 その能力は俺等四人に向けても
 絶対に勝てない事を
 だって、ウザイもん

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