紅魔館ルート
紅魔館でのお仕事体験
妹様と弾幕勝負
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き
のの、やはりジリ貧である
ここは掛けにでるしかないと踏み、フランがレーヴァテインを振りかぶろうとしたその時
荒木「ふっ!」
レーヴァティンの近くの空気抵抗を一気に強めた
フラン「なっ!」
重くて剣を振り切れないらしい
同時に弾幕の数も薄くなる
周囲の弾幕を宙返りで避けきり
能力をフル活用し、フランへ急接近し 近くの壁を蹴り上げ
フランの頭上へとまわりこみ
これで勝つるとばかりに最後の力を振り絞り、高密度の弾幕を高速で撃ちだし
トドメを.....させるわけがなかった
荒木がまわりこんだ瞬間、レーヴァティンを手放し
バックステップで回避していたようだ
フラン「ふふふ!もっと楽しもうね!」
フラン「 禁忌「フォーオブアカインド」 」
フランが4人に分裂し、容赦ない弾幕を展開する
当然力を使い切った荒木はなすすべもなく
消えゆく意識に身を任せるのであった
荒木「ん......」
レミリア「あら、起きたのね」
荒木「ここは?レミリアの部屋か」
レミリア「ええ、そうよ」
荒木「んで俺は膝枕をされていると」
レミリア「別にいいじゃない」
レミリアはプイッと荒木から視線をそらし、モジモジする
その仕草一つ一つに殺人的なかわいさを含んでいた
荒木「さすがに重いだろうし、起き上がるぞ」
レミリア「ん...」
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ