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〜転生者物語〜 ジークジオンな士官
11話 失い、手に入れる後編
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身を狙って来やがって、直撃した。

ユウヤ[なっ!?]

驚きながら、シールドのガトリングをパージした。 この程度でパージし忘れてシールドが使えなくなった用じゃ、エースとして名乗れないからな、しかし…俺のグフカスタムのガトリングは普通のガトリングより一層黒くカラーリングをされてるから、宇宙空間じゃ見えるので背一杯のばず…ましてや銃身をまん中を正確に撃ち抜くなんて━━やるな

ユウヤ[まだまだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!]

???[くっ……]

俺は一気に詰め寄り、近距離戦に持ち込んだ。 青いガンダムタイプの敵はビームサーベルを引き抜き、相手をしてくれるようだ。
接触したためなのか相手の声が聞こえた、思ったりより若いな…まぁ俺よりは歳上なのは声色から分かるけどな。 突き、切り上げ、切り下げ。 受け、受け流して、交わす。 こんな激しい剣劇は━━初めてだ。
青いガンダムに乗ったパイロットは、腰に差してたアーマーシュナイダーを取り出して二刀流擬きになった。 青いガンダムはアーマーシュナイダ━・・・

神(メンドクサイノデナイフデオネシャス)

……えーと…だな。 アーマーシュナイダー改めナイフを投げつけきた。 もみろん見え見えの起動だから、簡単に交わせるけど。
刹那━━青いガンダムが突撃してきた。

ユウヤ(いきなり!?)

反応が出来なかった俺は、そのまま後に向かって蹴り飛ばされた。

ユウヤ[ガハッッッッ!!!??]

蹴られた衝撃でシートベルトで締め付けられた体が飛び回り、肺の空気が一瞬ゼロになった、意識を手放しそう立ったぜ。 青いガンダムは追撃してこようとしたが、キリガクレのジムストライカーカスタムが守ってくれた。 キリガクレさん感謝します。
スラスターで姿勢をもとに戻そうとしたが、左腕が取れてるヤマグチのジムキャノンUとぶつかった。 俺はスラスターを吹かし、姿勢をもとに戻したが、ヤマグチの機体は慣性の法則で流れていった。 なにしてんのお前?
取り合えず、流れていったらマトに成るだけなので、電気ワイヤーを射出。 胴回りの部分に引っ付けた。

ヤマグチ[ユウヤッ! 大変だ!! AMBACシステムがイかれた!!]

AMBACシステムとは能動的質量移動による自動姿勢制御システムというもので、まぁ姿勢を正しく保つシステムであり最近のMSは此れにスラスターを追加して、姿勢制御をより完璧になった・・・・・らしい。
座学は苦手だ。 ただな……

ユウヤ[だったら早く下がるんだ!!]

AMBACのシステムのアル・ナシで戦闘による、命中率、姿勢制御、撃墜率がダンチ!! しかもパイロットの負担を激増する、AMBACシステムは俺達の
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