Data02:アルカンジュ・イレイザー
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ームとアニメの事しか考えてないってのに」
緋色の空
「んな事ないっての!ちゃんと他の事も考えてるわ!」
Q7
何故アルカとミラをくっつけようと思ったのか?
緋色の空
「これは私が答えるべきだね。理由は特にない!」
アルカ
「早っ!」
緋色の空
「だってないものはないしー、ホント何でだったかなあ。初期からその設定あるけど…」
Q8
どうしてアルカだけ元素魔法が2つなのか?
最強のティアでも、補助系等しか使えないルーでもよかったんじゃ?
緋色の空
「さっきからよく言ってるけど、大火と大地は中途半端。これを別にするとパッとしないキャラになっちまうのは解るだろ?」
アルカ
「おう…てか口調」
緋色の空
「あら、ついうっかり。とにかくさ、私はこう考えた訳。中途半端が2つ揃えば、きっと強いって」
アルカ
「どうしてそうなった」
緋色の空
「まあいいから。まず、ルーは”攻撃苦手”が設定的に絶対だったからナシ。ティアはただでさえ強いのにもう1個あったら1人で突っ走れるキャラになるからこれもナシ。となると消去法で…」
アルカ
「消去法かよ!?」
【まとめ】
緋色の空
「2回目だけど大して語った気がしない気が強くなってるけど、どうかな」
アルカ
「前以上に曖昧じゃねーか」
緋色の空
「多分あるであろう次回のティアは語る事多いよ?だってアイツを語るとなれば、それこそ元素魔法がどうやって生まれたか、なんて根本から語る必要がある訳だし」
アルカ
「やっとヒロイン登場か」
緋色の空
「正しくはオリキャラ枠のヒロインね。私にとって、この作品のヒロインは原作通りにルーシィだから。もちろん主人公はナツ。オリ主だけど、主人公枠掻っ攫うなんてそんな事あんまりしたくないからさ。私が好きなのは、ナツが主人公でルーシィがヒロインのフェアリーテイルだから」
アルカ
「…お前ってそうやっていろいろ考えるよな、好きな事に関してだけは」
緋色の空
「嫌いな事に頭使う必要がどこにあるの?私の頭だって限りがあるんだから、その限りある頭を最も有効活用出来るのは好きな事を考える事だよ…と、私は思ってる」
アルカ
「凄い屁理屈だな」
緋色の空
「あの毒舌&正論の嵐を巻き起こすティアの生みの親を誰だと思っている」
アルカ
「お前」
緋色の空
「そうだよ、私だよ!言っとくけどね、普段口には出さないけど割と毒舌だよ?私。人の言葉の矛盾点突きまくるの大好きだよ?あ、別に人を馬鹿にしたい訳じゃなくて、おかしいなって思った事に一
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