新春!タッグ(シングル)バトルトーナメント!!
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……メインは細剣なのに。最近槍が定着してるのは何故だろうか。
『そしてそして、バディが存在しないシングル参加!まず一人目は月の剣士から<ジン>ンンンンン!!』
「まぁ、頑張って行きます(ペコッ」
『次に英雄から<ユキ>ィイイイ!!』
「えっと、よろしくお願いします!」
『そして最後は我らが闇神!!<ダーク>ゥウウウウ!!』
「闇を飲み、全てを喰らう!漆黒の捕食者、ダーク!!」
『口上は良いんだよ!!』
ダークネスウイングがツッコミを入れる。
『えー、単体での参加は承認したので、実質二対一となるので、ダーク以外はネタカ二つ配布されております!ではルールの再確認!ダークネスウイング、よろしくゥ!』
『今大会は前回と同じく、フィールドはアルン街中。闘技場からアルン街中へと転送される。時間無制限、ネタカは事前配布されている通りだ。尚、ネタカに付いては完全なランダム仕様克つ、バトルトーナメントで一度のみの使用となる。戦略と場に応じた使用を心掛けて貰いたい。それと、今回はHPが切れた瞬間にそのプレイヤーは死亡と見なし、アバターはそのまま倒れ、試合の決着が着くまでそこに居ることとなっている。武器にするも良し、盾にするも良しだ。ま、それをやろうとするプレイヤーが出ないことを祈る。また、制約ルールに付いてだが、作者の気分次第で制約が付かない事がある。本気で戦わせたい対戦者同士では制約ルールが適応されないことを、各作者及び各プレイヤーは心に止めておくように。また、万が一プレイヤーをオーバーキルした場合、オーバーキルした分をプレイヤーが払うこととなるので注意しておいてくれ』
ダークネスウイングは座ると、俺は立つ。
『それじゃあ!第二回バトルトーナメント!一回戦目の組み合わせはFチームVSダーク!それでは、これより!バトルトーナメントを開催するぜェエエエエ!!』
俺の宣言により、ライト&リンとダークはアルン街中に転送される。
第二回バトルトーナメント、開催!
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