暁 〜小説投稿サイト〜
フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
ラビリンス侵攻!
第4話 後編
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見ろ。」
 「何。」
 「あんさんが、ピーチはんが言ってたダフ屋のゴリラでっか。」
 「俺はゴリラじゃねえ。ウェスターだ。」
 「娘に危害を加えたら、どうなるか分かっているな。」
 「誰だ。コアラの着ぐるみを着たおっさんは。」
 「娘の父ショコラだ。」
 「あのコアラの親父ショコラだと。」

 荒川上空

 キュアパインマザーが通過した。

 高島平駅北商店街南寄り

 「あっ、見つけた。」
 「ナケワメーケ。」
 「変身するよ、ミキタン。」
 「OK。」
 ラブと美希のリンクルンを出し操作をし始めた。
 「チェンジ。プリキュア、ヒーーート・アーーーッッップ。」
 ラブと美希は、プリキュアに変身した。
 「ピーチ、空を見て。」
 「パインマザーだ。」
 「これがプリキュアか。フン、よかろう。お手並み拝見と行こうか。」
 「ナケワメーケ4号とウェスターの顎にターゲットロックオン。プリキュア・アイビーーーーム。」
 「ビューーーーーーン、グサッグサッ。」
 「ウゴーーーーッ。」
 「何。」
 「グサッグサッ。」
 「うわあーーーーーぁ。」
 「ゴチン、ピヨピヨピヨピヨ。」
 「やったで。いてもうたでぇーー。」
 「コレ、タルト。」
 「ちょ、長老。」
 キュアパインマザーは着地した。
 「パタッ。」
 「あなたは。」
 「タルト、ショコラさん、長老。」
 「本国へ帰ってるさかい、ナノ研究所から援護するでえーーー。」
 「ありがとう、タルト、ショコラさん。」
 「さあ、名乗るわよ。」
 「OK。」
 「ピンクのハートは愛ある印。」
 「パンッ。」
 「もぎたてフレッシュ、キュアピーチ。」
 「ブルーのハートは希望の印。」
 「パンッ。」
 「摘みたてフレッシュ、キュアベリー。」
 「イエローハートは祈りの印。」
 「パンッ。」
 「とれたてスウィート(sweet)、キュアパイーーーーーーーンマザーーーーーーッ。」
 「レッツ!プリキュア!」
 「イテテテテッ。何がレッツプリキュアだ。ヤレッ、ナケワメーケ4号」
 「攻撃していいわよ。私は、弱点を解析する。」
 「OK.」
 こうして、プリキュア隊とナケワメーケ4号との戦いは始まった。
 「ナーーーケワメケーーーーーッ。」
 「タァーーーーーッ。」
 「ポヨン。」
 「何これ。」
 「トォーーーーッ。」
 「ポヨヨヨヨヨン。」
 「ドテッ。」
 「何なの、コレ。」
 その間、パインマザーはリンクルンで弱点解析を行った。
 「こ、これは、ジェル、スライム系の怪物。殴打攻撃は全て無効。」
 「タァーーーッ。」
 「ポヨヨヨヨン。」
 「ドデッ。」
 「プリキュア・キィーーーーック。」
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