ラビリンス侵攻!
第4話 後編
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「はい。」
「うわぁ。いろいろ出て来た。」
「出したいアイテムをディスプレイのコマンドからクリックすれば良いのよ。」
「そうかあ。」
「数秒間浮遊しているから、時間内に掴んでね。時間が経過すると落としてしまうからね。」
「はい。」
「ウウーーーーッ。」
「うわぁ。」
「ああーーーーっ。」
「シーーーーッ。」
「ウッ、zzzzzzzzz。」
「セーフみたい。」
「可愛い寝顔。」
「お腹いっぱいで幸せそう。」
「これで、私たちもシフォンにキュアビタンを与えられるわ。」
「グウーーーーッ。」
「あっ。」
「お腹空いてるかも。」
「ううーーん、何も食べずにずっと走り回ってたから。」
「スルスルスル。」
「ラブ、皆さん。お食事できたわよ。」
「お母さん。」
「あゆみさん。」
「ありがとうございます。」
「私はここで失礼するからね。」
尚子は桃園家を後にした。
桃園家 ダイニング
「いただきまーす。」
「アグン。」
「美味しい。」
「うん、美味しい。」
数十分後
「ごちそうさま。」
「私は、スウィーツ王国へ帰国します。」
ラブの部屋
パフェは箱詰めドーナツを持って、スウィーツ王国へ通じるワープホールへ入ろうとしている。
「それでは失礼します。シフォンのこと後お願いね。」
「はい。」
パフェはワープホールへ入って行った。その後、ポスターを貼り直した。
スウィーツ王国ワッフル城内
「着いたわ。まずは、王室ね。」
王室
「コンコンコン。」
「入りたまえ。」
「王様、日本国で作られているドーナツはいかがでしょうか。」
「そうか。王妃の分も含めて2個ずつ置いてくれ。」
「はい。」
パフェは、メイドが出した小皿にドーナツを2個ずつ置いた。
「それでは失礼します。」
「相分かった。」
パフェは去った。次は国立病院へ
スウィーツ王国国立病院503号室
「ガラガラガラ。」
「パフェさん。」
「日本国からお土産持ってきたわよ。」
「何。」
「ドーナツよ。」
すると
「ガラガラガラ。」
「長老、タルト様、ショコラさん。」
「わいらも食いてえなあ。」
「僕も。」
「わしもじゃよ。」
「皆で食べましょうね。」
「おおきに。」
「それでは皆様。」
「いただきまーーーす。」
「アグアグアグアグ、うめえ。」
「美味しい。」
「美味い。」
ワッフル城内王室
「あんた、美味しいどす。」
「うん、美味い。パフェはん、よく見つけたでんなあ。」
「こんな美味し
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