暁 〜小説投稿サイト〜
フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
ラビリンス侵攻!
第4話 後編
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 「いらっしゃい。」
 「まず、ドーナツセット2つ。」

 テーブルに着いて着席してからしばらくして

 「ヘイ、お待ち。」
 「さあ、パフェ、食べよう。」
 「うん、いただきまーす。」
 「いただきまーす。」
 「モグモグモグ、美味しいわね。」
 「そうでしょ。」
 「後で、お土産に箱詰めしてもらいますわ。」
 「それ、良いわよ。」

 桃園家ラブの部屋

 美希も一緒にいる。
 「今日は、シフォンの悪戯のお陰で助かったよね。」
 「あーーんな怖い顔した相手に悪戯するなんてスゴイよね。」
 「プーープーープリーーーップウーーー。」
 シフォンは眠り始めた。

 ドーナツカフェ

 「箱詰めしていただきありがとう。」
 「各種50個で6千円のところ5千円におまけするでい。」
 「はい。」
 「5000円丁度でい。毎度あり。」
 尚子とパフェは駐車場へ向かった。
 「うん、うん。ドーナツパワーが効いてるぜ。何たって俺のドーナツの真ん中には、ハートがぎっしり詰まってるぜ。.......あっ。詰まってねえか、グハアッ。」

 桃園家ラブの部屋

 「もしかして、シフォンって、ウェスターやナケワメーケも笑ってくれると思って悪戯したのかなあ。」
 「その通りよ。」
 「エッ。」
 「スルスルスル。」
 「ただいま。」
 「またお邪魔します。」
 「パフェさん、尚子おばさん。」
 「娘はね、皆の笑顔が大好きなのよ。」
 「そうなんですか。」
 「ドーナツお土産にしてスウィーツ王国へ持って行くわ。」
 「それ良い。」
 「スウィーツ王国の皆様に食べてもらうからね。」
 シフォンが起きてしまった。
 「うわあーーーーわーーーーわーーー。ママーーー、マンマーーーー。」
 「あらあら。」
 「どうしたの。」
 「大分、外へ出て運動したからね。お腹空いてるのね。」
 「やっぱりそうなの。」
 「今回、お2人さんにシフォンに与える専用のミルクの与え方を教えるわ。」
 「どんなの。」
 パフェは、自分のリンクルンを出し操作し始めた。
 「鍵式外部メモリーを差し込まないとだめよ。」
 「そうか。」
 「なるほど。」
 「パッ。」
 「出た。」
 パフェは、浮遊して出て来たキュアビアンの入った哺乳瓶を掴み、シフォンにキュアビタンを与え始めた。
 「これが、シフォンに与えるミルク。」
 「そうよ。キュアビタンよ。操作分かったわね。」
 「はい。」
 パフェはシフォンにキュアビタンを与え始めた。
 「チュパチュパチュパチュパ。フウーーーッ。」
 すると、シフォンが眠り始めた。
 「他にもいろいろ出してみるからね。鍵式外部メモリーを差し込まないとだめよ。」

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