暁 〜小説投稿サイト〜
フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
ラビリンス侵攻!
第4話 後編
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、リンクルンを縦に開き3とカーソル中央のボタンを押した。
 「プリキュア・サンダー・リンクルン。」
 「ビビビビビビビビビビビ。」
 「バチバチバチバチ。」
 「ウゴーーーーーーッ。」
 凍結は解除された。
 「次、ピーチ。」
 「私は、リンクルンでウインドカッターよ。」
 「リンクルンのボタン操作分かるな。」
 「OK。」
 キュアピーチは、リンクルンを縦に開き5107、カーソル中央の順にボタンを押した。そして、閉めた。
 「プリキュア・ウィンドカッター・リンクルン。」
 「スパン。」
 「ウゴーーーーーーッ。」
 ナケワメーケ4号を真っ二つにした。
 「チキショー、こうなったら、3等分裂だ。」
 「ドロン、ドロドロドロ。」
 「分裂した。」
 「ナーーーケワメーーーーケェーーーーーッ。」
 「何体いたって。」
 「負けないわ。」
 パインマザーは、ライブラアプリを開いてナケワメーケ4号へ向けて操作した。
 「能力値も3分の1に低下してるわね。それと、悪いのが記載されてるわ。ここは、1人1体すつ担当にフィニッシュよ。まず、ベリー。」
 「はい。」
 「欲望が記載されてる左側担当よ。」
 「OK。」
 「次、ピーチ。」
 「ハイ。」
 「嫉妬が記載されている中央担当よ。」
 「OK。」
 「パインマザーは。」
 「私は、憎悪が記載されている右よ。右、左、中央の順に行くよ。」
 「OK。」
 「パンッ。」
 「悪いの悪いの飛んで行け。プリキュア・ヒーリングブレアー。」
 「シューーーーッ。」
 「ウゴーーーッ。」
 「ブワーーン。」
 右側の体が消えた。
 「悪いの悪いの飛んで行け。プリキュア・エスポワールシャワー。」
 「シューーーーッ。」
 「ウゴーーーッ。」
 「ブワーーン。」
 左側の体が消えた。
 「悪いの悪いの飛んで行け。プリキュア・ラブサンシャイーーーン。」
 「シューーーーーッ。」
 「ウゴーーーーッ。シュワワシュワワ〜〜〜〜〜ッ。」
 「ワアーーーッ。」
 「ドデッ。」
 「やったぁ。倒した。」
 「イテテテテッ。まあいい、不幸のゲージは上がった。ハハハハハハハ。」
 「お黙り。」
 「キューーーン。グサッ。」
 「いてまうでー。」
 「ピューーーーッ。」
 「ゴチン。」
 「イテエ。何をする。」
 「キンキン。」
 「プリップウーーーッ。」
 「何を。」
 「ツルン、ゴチン。」
 シフォンの悪戯でウェスターの足元にゴミが散乱し、バナナの皮を踏んで後頭部を打ってしまった。
 「チキショー。」
 「引き上げな、ウェスター。不幸のゲージは着実に上がっている。」
 「分かった、引き上げるぜ。」
 ウェスターはワープして去
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