暁 〜小説投稿サイト〜
ソードアート・オンライン 〜Hero of the sorrow〜
愛する人のためならば、仮面ライダー此処にあり。
[5/5]
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
[2]
次話
いないから・・・」
「いるじゃないですか、ココに」
アイツは、そう言って一歩踏み出した。
「お前・・・馬鹿か?」
「たった少しの間じゃないか・・・最後のだって冗談だったんだろ?」
アイツは哀しい顔をして、無理やり私を立たせた。
「冗談で・・・ここまで来ると思いますか!?」
「キー坊に協力してただけだろ?」
私に反しに、アイツは困った顔をして、顔を赤らめる。
「あ〜〜〜〜〜もうっ!!!こうすればわかりますか!?」
「!!???」
やられた。無理やりキスされた。
「満足ですか!?ほら、行きますよ!!」
無理やり手を掴まれ、引っ張られる。
解こうとするが、力が強くて振りほどけない。
「僕はクズだ!我儘だし、あなたが欲しいんですっ!!!」
また自分をクズと言った。言うなと言ったのに。
「また自分をクズって言ったな!?」
そう言うと、ユキは微笑んだ。
「うん・・・アルゴさんだ」
「はっ・・・」
そのままずるずると引きずられていく。抵抗すると、あいつは言った。
「抵抗するの辞めないと、ずっとキ・・・あーうー・・・キスしますよ!?」
その答えにイラつき、私は言ってしまった。
「ああ、もう!帰ればいいんだろ!?わかったよ!!」
「そうです、帰りますよ!!」
暗かったのに・・・あいつのせいで全てが狂った。
設定
《SPIRITS》
クウガと一号、それぞれの初代の力を使って変身した、全形態を超越した姿。
全身に透明な金色の神経が浮き出し、グローブにも金のラインが疾る。マフラーは相手を拘束することもでき、相手に結ぶことで回復させる治癒能力を持つ。
無の欲望、再生能力、アマノ・アズサに奥の手、ソウルライザーの威力の底上げ、天候操作、融合したライダーの防御力、機動力、超感覚、パイロキネシス、威圧による意識の圧迫、武器生産能力など、さまざまな能力を持つ。さらに無の欲望と封印エネルギーの融合によって相手の能力を封じることが可能。(ただし、2時間、3つまでが限界)また、相手の意識に強制的に介入、会話するなども可。武器はクウガの物しか生成が不可。さらにこの形態はアマダムがユキの体を蝕むため、かなりの負荷がかかり、この形態はフル稼働で1日が限界。(コントロールはできる)。
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ