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東方変形葉
新鮮な日常
第五章 不変知らずの幻想郷
東方変形葉57話「闇夜に微笑む王女」
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雛「あら〜、厄い裕海さんではありませんか」
裕海「…うん、とりあえずその挨拶だけはどうにかならない?会うたびに呪われている気がする」
雛「厄神ですので。あ、厄饅頭要りますか?」
裕海「いらない。今日は連れがいるからこの子に食べさせてあげたら?」
ルーミア「やくまんじゅうって何なの?おいしい?」
雛「ええ、それはもちろん!蜜のような味ですわ」
ルーミア「いただきまーす!」
裕海「…人の不幸は蜜の味、か。あ〜あ、ルーミアが目を回して混乱してる。麓の巫女さんにあげるといいよ」
雛「そうしますわ。あら、でも。貴方、本当に厄いですねぇ」
裕海「そうかもしれんね」
文「私の新聞の時代がぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
裕海「来ない」
文「あややっ!?ちょうどいいです、裕海さんを取材しちゃいましょう」
裕海「あでゅー」
文「早速取材をいない!?」
雛「厄で今日もご飯がおいしいわ〜」

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