百日草はただ思う
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じゃないのに・・・
大方その噂のせいで、里内も碌にうろつけなくなっちゃったんでしょ?
・・・ただ、あれはコンだったのか、それの確認がしたかったんだ
まぁ、シカマルから聞いてたんだけど」
・・・おいこら
「シカマルを呼べい!!」
オレの悩みをどうしてくれる!?
「でも、そういうのって家族の口から聞いた方が良いでしょ?
・・・コンなら、大丈夫
シュロからも、任務頑張ってって言っといてね」
にこにこと笑いながら伝言まで頼まれる
あれー・・・守秘義務って言葉は何処に行ったんだろーなー?
「・・・すごい、脱力した」
わざとらしく肩を落として見せると、苦笑して肩を叩かれる
チョウジの肩に顎を乗せて、寄りかかるようにして焼き肉屋に向かう
「はは・・・焼き肉食べて元気出そうよ」
「そうだな・・・とりあえずシカマルはハイスラでボコるわ・・・」
やっちゃってくださいオレの中のブロントさん・・・
せめて心の中だけでもシカマルをボコボコにしたい
「ま、落ち着いてよ
ジュースぐらいなら奢るから」
「9杯でいい」
「多いよ」
本当に脱力しすぎて頭が上手く動かねえ・・・
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