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ソードアート・オンライン 〜Hero of the sorrow〜
因縁の対決と二人のカメラマン
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これだけ極上の戦いをしたというのに。
「それは・・・お前の心じたいは満足してないからだ!!」
「いい加減に・・・人の心を知れ、浅倉ァ!!!」
爆炎に呑まれた浅倉はそのまま消滅した。だが・・・
「キュアアアアアア!!」
契約者を失ったジェノサバイバーは止まらない。
「変身!!」
そこに現れたのはJとZO。
「龍騎君!ここは俺達に任せて先輩たちの応援に行ってくれ!援軍はまだ来る!行ってくれ!!」
「行くぞ、J!!」
「・・・わかりました!!」
龍騎たちはそのまま、敵の中に突っ込んで言った。
1・2号 地上
「くっ・・・!」
敵はすでに何千体も倒した。しかし、数は増えている。
「まだあきらめるのは早いよ〜?先輩?」
男が乗っているバイクは改造サイクロン号。
男の腰にはベルトがまかれていた。
「あっ、お前!!」
一文字は思わずつぶやいた。
「剛か!?」
一文字は彼と会ったことがある。
同じカメラマンとして、ライダーとして酒を飲んだ。
「そうだよ?一文字先輩!」
「というわけで〜変身!」
『シグナルバイク!ライダー!!マッハ!!』
「追跡〜!撲滅〜!いずれも〜マッハ!!」
「仮面ライダ〜〜〜〜〜〜マッハ!!」
「行くよ、2号」
ゼンリンシューターを構えたマッハが言った。
「言われなくてもわかっている!!」
2号ライダー同士が怪人達を一掃するべく立ち上がった。
扉の先 格納室
「そこにいるんですか!?アルゴさん!!」
目の前の反応に語りかけても何も帰ってこない。
光がそれを照らす。ユキは唖然とした。
「―――――っ・・・アルゴさんなんですか・・・?」
「来るナ・・・オマエなんか嫌いダ!!」
ショッカーオーズの姿に唖然とするユキ。
拳がユキに当たりそうになったとき、一号がそれを防いだ。
「ユキ君・・・!」
「あ・・・本郷さん・・・」
ユキ達は立ち上がる。
そこに、シャドームーンが現れ、ユキ達に襲い掛かる。
「バイオッライダーッ!!」
しかしそれをバイオライダーが防いだ。
「こっちは任せろ!!」
一号が頷き返す。
「ユキ君・・・!変身だ」
「はい・・・!」
ユキはライダージョーカーに変身。
一号と共にショッカーオーズへと走り出した―――――。
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