『僕は僕』
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拭い去る事は
決して不可能な
過去を背負い
イタミから
逃れようとする
すべてに蓋をして
鍵をかけ闇に堕とす
抉ったような
深い傷痕が残る
一体もう何回
眠ることも出来ず
朝を迎えたの?
決してイタミだけでは
無いんだよ
大事な人達もいる
だから前を向いて
歩かなければ
失礼なんじゃない?
このまんまの僕で...
ありのまんまの僕で!
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