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ファンタシースターオンライン2 the bluestory
第二話 岩の鎧の熊
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ァストライク』を叩き込んだ
ノヴァストライクは遠心力を利用して重い一撃を与える威力の高いPAである
ノヴァストライクによって怯んだロックベアに
ラナ「そーれっ!!」
ラナがガンスラッシュのPA、『レイジダンス』を放った
レイジダンスはスラッシュモードで突きを連続で放ち、その後至近距離で銃撃を浴びせるPAである
ロックベアの弱点、頭部に連続で突かれたロックベアの体力がもう底を尽きかけていた
リリア「フィーリア!止めよ!」
フィーリア「は、はい!」
フィーリアはアサルトライフルのPA、『グレネードシェル』を放った
その名の通り、榴弾を一発放つ単純なPAだが、弾自体がグレネードなので弾速は遅い
しかし爆発によって周囲を攻撃できる為、対集団戦に効果があるが、大型エネミーにも効果がある
放たれたグレネードシェルはロックベアの頭部に見事命中
しかし、爆煙が晴れ、そこにはロックベアがいなかった
フィーリア「え!?ど、どこ?」
リリア「フィーリア!!上!!」
フィーリアが上を見ると上空高く飛んでいるロックベアがいた
そしてロックベアが大の字になって急降下してきた
フィーリア「きゃあっ!!!」
間一髪回避したが、その巨体が着地した地点は大きく窪み、衝撃波がフィーリアを襲った
リリア「こんのぉおおっ!!!」
ラナ「これで止めっ!!!」
リリアとラナがそれぞれ全力の一撃をロックベアに与え、遂にロックベアはうつ伏せのまま倒れた
フィーリア「っ……やったの…ですか?」
リリア「フィーリア!大丈夫!?」
リリアとラナは倒れているフィーリアの下へ向かった
フィーリア「はい…何とか…それに…倒したんですね」
ラナ「そうだよ!あたし達倒したんだよ!」
フィーリア「よ、よかったぁ…」
ジルベール「まぁ…危ない所もあったが…良くやったな」
ジルベールが歩いてきて三人を労った
ラナ「ねぇジルっち、これで…」
ラナが恐る恐る例の件を聞いた
ジルベール「ああ、問題ない…後で許可証発行する」
「「「やったー( ≧∀≦)ノ!!!」」」
三人は一斉に喜びを爆発させた
それを見守るジルベールも少し笑顔になった
ジルベール「さあ、戻るまでがクエストだぞ」
ジルベールはその場に転送装置「テレパイプ」を設置し、四人はテレパイプの中へ入り、消えた
アークスシップ ゲートロビー
ア
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