第2話
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は100層をクリアすればいい、頑張りたまえ。」
そういうと茅場晶彦は消えた。
茅場が消えた瞬間キリトは俺を連れて裏路地まで来た。
「ブルー、たぶんこれからβテスターの奴らは次の町にいくだろう俺も行こうと思う、一緒に来るか?」
「いや・・・俺はキリトに迷惑はかけたくない、自分の力であの茅場晶彦に戦いたいんだ、すまない。」
「そうか・・・分かった、絶対生きのびて現実に戻ろう!」
「おう!キリト!死ぬんじゃねーぞ!」
「当たり前だ!」
そういってキリトは次の町に向かって走り始めた。
「俺もがんばらなきゃな・・・前に走れる足があるんだから・・・」
俺は必ずこの世界で生き延びる。
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