第六章
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てやろう。怨みを飲んで死んだ者達のせめてもの慰めにな」
「そうあるべきです」
三十年戦争は様々な惨劇が繰り返された。その凄惨な有様により国際法が出来上がった程である。その陰惨な戦争の中ではこうした不可思議な話もあったのである。全ては人の心故に。この話はそれがもとで起こった話であったと言えるだろう。
不死の兵隊 完
2007・11・28
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