ラビリンス侵攻!
3人のプリキュア誕生
第4話 前編
[3/12]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
シャグシャグシャグシャ。」
「ガオーーーン。」
「バタン。」
イースとナケワメーケ3号は、競馬場を後にした。
ラビリンス首都ピョンピョン総統官邸内謁見の間
「どうした、ノーザ。」
「メビウス様。日本の首都東京がすごいことになっているざーます。」
「何。」
「笹目橋、陸上自衛隊練馬基地、環八通り及び多摩川下流橋梁と、破壊が続き、川崎の石油コンビナートまで狙っているざーます。」
「そこまで大破壊を行っているのか。」
「そう、ざーます。クライン様もお呼びいただき、映像をご覧になるざーます。」
「相分かった。クラインを呼ぼう。親衛隊。」
「ハッ。」
再びプリキュア隊は
「イースの狙いは石油コンビナートよ。」
「石油コンビナート。」
「燃料タンクを次から次へと破壊し、東京はじめ首都圏ほぼ全域火の海にするのが狙いよ。」
「そんなあ。」
一方
イースとナケワメーケ3号は川崎市川崎区水江町の石油コンビナートに到着した。
「ガルルルルルルルルル。」
「ヤレ、ナケワメーケ3号。」
「ガオーーーーン。」
「ボン、ボン、ボン、ボン。」
「キャイーーーーン(アチチッ。)」
「オラァ、何やってる。もっと破壊し、もっと燃やせ。」
ラビリンス総統官邸内謁見の間
「ピンッ。」
「ウオーーーーッ。」
「これまでにない破壊ざーます。」
「こんな大きいナケワメーケ初めて見たぞ。」
「車や戦車を一発でペッチャンコにしたり、日本国警察及び自衛隊の銃弾受け止めた後、あんな形で反撃したり、1人のプリキュアを戦線離脱させたり、日本国治安部隊とプリキュアの戦力を、格段に落としたことは評価に値する。ノーザ、クライン。」
「ハッ。」
「イースに褒美をとらせことにする。良いな。」
「ハッ。」
川崎市川崎区水江町
「あっ、ウルトラプリキュアだ。」
「ヒュヒューッ。」
「何。デカイ。」
「すごい火災ね。」
「あっ、いるいる。」
「OK。空から攻撃仕掛けるわよ」
「パインマザー。一体、何を。」
「まあ、見てなさい。」
「ナケワメーケ3号。今度は西側、出光ルブテクノの燃料タンクよ。」
「ガオーーーーン。」
「そうは行くか。プリキュア・アイビーム。」
「キューーーーン。グサグサ。」
「キャイーーーーン。キャンキャンキャンキャン、ドボーーーーン。」
「何。」
「着陸よ。」
「シューーーーーッ、ツカッ、ドスン。」
「うわあーーーーーーぁ。でかい。」
キュアパインマザー、キュアピーチ、キュアベリーの3人が到着した。
「な、何と言う巨大だ。」
「イース、踏みつけてあげようか。
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ