マブラヴ
0858話
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ともあれ、その後も色々と話をしながらその日の取引は無事終わることになる。
尚、ストライクダガーの説明書や各種データ、あるいはバッテリーの予備や充電装置の類に関しては、後日渡す事になった。
最初は不満そうだった月詠にしても、ストライクダガーの大まかな性能を聞けばある程度の納得をしたのだから、恐らく日本帝国に戻ってもどうにかなるんだろう。
ああ、それとレモンが夕呼に通信機を渡していたんだが……まぁ、ホットライン的な意味ではありなんだろう。日本帝国はBETAとの最前線に近いし、そっちの情報網も必要だ。
……そして、何故か俺は社に妙に懐かれる事になった。
「ばいばい」
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