1巻
澪にとっての初陣×対ドウター戦
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ワーを解放してから、特大の重力球を大天使化のまま放ったのだった。門は上空と地上だったが、上空のは消えて地上はそのままとなったので門を閉ざすため重力球を放った。数分間経過した後になると、門が閉まり消滅を確認すると公園内にいた三人の人間を見た。見た目からして俺があの時のスーパーで倒した屑共だった。
「あの時の人間が三人という事は・・・・雪音」
「はい!姿を現しなさい!」
雪音の手から生まれた光球で、三人の人間に当たると容姿が変わってまるで鬼のような姿となったと思えばいつの間にかいた俺が三人の後ろに立っていた。そして剣を鞘に戻すと同時に倒れた後に人間に戻ったのだった。そして大天使化のままであった俺は澪達の元に向かった。
「どうして・・・・?」
「お前らをこのままにはしておきたくないからだ、それと俺は織斑家当主としてお前らを改めて迎えに来たという感じだ」
「という事で帰りますよ、澪と万理亜」
いつの間にか大天使化を解除した一真と深雪によって、二人は再び織斑家に戻ってきたが朱音達とクロウ達の姿はなく、一真の中に戻ったドラゴンと指輪の中に戻った前四大魔王。そして障壁と結界はなく、周辺にいた私服警察によってこの事は内密となったけど時間を戻す事で地面やら破壊された跡は残らなかったので独立蒼翼黒鮫課はそれぞれの車に戻って行き、一真と深雪によりあの戦いについては箝口令となった。
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