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なんかポケモンの世界に転生しちゃった?!
カントー編
ミュウツーだってー。原作フラグバッキバキに折るわ。てか、折れすぎて困ってる・・・・
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虹の神、ホウオウ」

「さーて、おっ始める?」

ミュウツーの後ろにコピーポケモンが並んだ。

『なーに、三匹だけでおっ始めようしてるのよ』

『私達も混ぜてー♪』

『てか、俺らもこいつにお話したいんだけど』

「・・・・ユキ、シオン、ラン、レイル、ゼル、カイル、ティア、ティオ、フィラ、テオン、ハオン・・・・・・ルナまで」

『面白そうだったから来ちゃった♪』

「何このカオス・・・・」

シゲルがポツリと呟く。

「氷の神に聖剣士に海の神に空の神に水の都の守り神にヒードランにクレセリア・・・・・・」

「ちょっと?!キイル!!何してくれちゃってんの!!」

『俺止めた!!でも聞かなかった!!』

私がそう言うと水からギラティナが慌てたように出てくる。

「物理で止めろ!!物理で!!」

『無理無理無理!!返り討ちにされるっ!!』

ギラティナは思いっきり首を横に振った。

「意気地なし」

『・・・・・否定出来ない』

「・・・・反転世界の王まで」

てか、なんであんた達、この子達のこと知ってんのよ?ユキはまだわかるけど・・・・・まあいいか。

「全員突撃!!」

『了解!!』

『お前達もいけ!』

ミュウツーはコピーポケモン達に指示する。しかし、コピーポケモンは動かない。

『何故動かない!!』

「そりゃ、これだけの伝説相手じゃねえ・・・・てか、ミユもいつまで隠れてんの」

『あっははーバレちゃった☆』

ミユことミュウはてへぺろっとしながら出てくる。

「うざい。あれだけランみたいになるなと言ったでしょ」

『ちょっと?!アヤカ!!酷いよっ!!』

私の言葉にランが叫ぶ。

『いやー、コピーって言っても、もう生きてる命だからさー、争いたく無いんだよねー』

『とかいいつつ、めんどくさいだけだろ』

『その通りでーす』

エンジュの言葉に頷いたよ・・・こいつ

『小さいことは気にしない♪』

「お黙り!!ミュウツー、少し時間頂戴」

『あ、ああ・・・・・』

ミュウツーは頷く。

「あんた達、ちょーとそこに直って?お話があります」

私は笑顔で言い放った。すると、みんなが直る。

「ねえ、何大袈裟にしてくれちゃってんの?てか、どこで知ったの?正直に吐かないと・・・・・ね?ピカ」

『うん。そうだね』

その言葉にみんなが震え上がった。

『パ、パルキアが・・・・』

『「アヤカがなんか楽しそうなことするみたいだよ♪」って・・・・・』

「・・・・あいつ今すぐ潰す」

『辞めてあげて!!パルキアが死ぬうううううううう!!』

「はっ!同情?そんなものいらない
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