暁 〜小説投稿サイト〜
なんかポケモンの世界に転生しちゃった?!
カントー編
ミュウツーだってー。原作フラグバッキバキに折るわ。てか、折れすぎて困ってる・・・・
[2/5]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
てこようか」

『おい、おい。待って、待って。それ、シャレにならないから!!ミュウツーのためにも辞めてあげてえええええええ!!』

「『『『それは無理』』』」

ギラティナの叫びにキッパリと私達は言葉を返す。

「「・・・・なんか、忘れられてる?」」

『『コクリ』』

「気のせいよ」

てなわけでポケモン城に向かいまーす。



「着いたー♪」

「というよりも、嵐なのに、本当に便利だね。これ」

「確かにな」

『ですね』

『まあ、いいんじゃないかな?』

私達はそれぞれの感想を漏らす。

『・・・シンオウ映画のフラグ立たなくてよかった』

ギラティナはホッとしたように言った。

「いや、別個体がいるかもよ?」

『いや、流石に俺の別個体はいないだろ。反転世界一つしかないし』

「てか、ロクなことで喧嘩してたら流星群orハイボだし」

『だから、物理制裁は辞めてくれないかなっ?!』

ギラティナはそう叫んだ。

『え?何?物理制裁?何それ楽しそう』

『ピカああああああああああああああああああああ?!』

『僕も物理制裁は賛成かも』

『ライまでえええええええええええええええええ?!』

『『うるさい』』

『ハイ』

二人の言葉に叫ぶが二人の言葉によって黙り込む。

「てか、一言言わせて。今日のアヤカの手持ち、鬼っ!!」

え?そうかな?私の今の手持ち、エンジュにアオにユイルにピカにライにフッシーだよ?全然鬼じゃないよ?

『伝説三匹、六強二匹、予備軍一匹って相当鬼だよ?』

「六匹伝説じゃなかっただけマシじゃない?」

「「『『それはない』』」」

またまた否定された解せぬ。

『まあ、なんかあれば呼んでくれ』

「りょーかい♪またね、キイル」

『久々だな。その名前』

ギラティナはそう言い残して消えていく。と丁度他の人もやって来たようだ。

「お、先客か。俺はウシオだ」

「僕はソラオ」

「私はスイートよ」

「私はアヤカ。よろしく♪パートナーのピカとライよ」

『『よろしくー』』

「俺はサトシ!こっちが相棒のピカチュウ!」

『よろしく♪』

「僕はシゲル。こっちがパートナーのブラッキー」

『よろしくお願いします』

それぞれが自己紹介を終えた後、案内人がやって来た。

「・・・・このフラグって折れないのかしら」

『さあ?でもま、僕らは捕まんないよ?』

『だね・・・・逆にぶっ潰す』

「頼もしいもので」

「アヤカー!何してんだよー!」

「はいはい、今行きますよ・・・・」

サトシに呼ばれたので私はみんなの
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ