カントー編
ミュウツーだってー。原作フラグバッキバキに折るわ。てか、折れすぎて困ってる・・・・
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てこようか」
『おい、おい。待って、待って。それ、シャレにならないから!!ミュウツーのためにも辞めてあげてえええええええ!!』
「『『『それは無理』』』」
ギラティナの叫びにキッパリと私達は言葉を返す。
「「・・・・なんか、忘れられてる?」」
『『コクリ』』
「気のせいよ」
てなわけでポケモン城に向かいまーす。
*
「着いたー♪」
「というよりも、嵐なのに、本当に便利だね。これ」
「確かにな」
『ですね』
『まあ、いいんじゃないかな?』
私達はそれぞれの感想を漏らす。
『・・・シンオウ映画のフラグ立たなくてよかった』
ギラティナはホッとしたように言った。
「いや、別個体がいるかもよ?」
『いや、流石に俺の別個体はいないだろ。反転世界一つしかないし』
「てか、ロクなことで喧嘩してたら流星群orハイボだし」
『だから、物理制裁は辞めてくれないかなっ?!』
ギラティナはそう叫んだ。
『え?何?物理制裁?何それ楽しそう』
『ピカああああああああああああああああああああ?!』
『僕も物理制裁は賛成かも』
『ライまでえええええええええええええええええ?!』
『『うるさい』』
『ハイ』
二人の言葉に叫ぶが二人の言葉によって黙り込む。
「てか、一言言わせて。今日のアヤカの手持ち、鬼っ!!」
え?そうかな?私の今の手持ち、エンジュにアオにユイルにピカにライにフッシーだよ?全然鬼じゃないよ?
『伝説三匹、六強二匹、予備軍一匹って相当鬼だよ?』
「六匹伝説じゃなかっただけマシじゃない?」
「「『『それはない』』」」
またまた否定された解せぬ。
『まあ、なんかあれば呼んでくれ』
「りょーかい♪またね、キイル」
『久々だな。その名前』
ギラティナはそう言い残して消えていく。と丁度他の人もやって来たようだ。
「お、先客か。俺はウシオだ」
「僕はソラオ」
「私はスイートよ」
「私はアヤカ。よろしく♪パートナーのピカとライよ」
『『よろしくー』』
「俺はサトシ!こっちが相棒のピカチュウ!」
『よろしく♪』
「僕はシゲル。こっちがパートナーのブラッキー」
『よろしくお願いします』
それぞれが自己紹介を終えた後、案内人がやって来た。
「・・・・このフラグって折れないのかしら」
『さあ?でもま、僕らは捕まんないよ?』
『だね・・・・逆にぶっ潰す』
「頼もしいもので」
「アヤカー!何してんだよー!」
「はいはい、今行きますよ・・・・」
サトシに呼ばれたので私はみんなの
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