YES!ウサギが呼びました!
第十三話 「愚者のその名はルイオス」
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言いながら古城は立ち上がり、この場を後にするためルイオスに背を向ける。
古城の交渉という名の脅迫を呆然と見ていた雪菜を除く残りのメンバーも慌てて立ち上がり、家屋から出て行くのであった。
〜おまけ〜
「しっかし古城はどこであんなエグい交渉術を学んだんだよ?」
「ん?あれはウチの国の外省担当の真似しただけだぞ?」
「あ〜ラ・フォリアさんか〜それなら納得かな〜」
「そ、その方もあそこまで容赦ないのですか!?」
「そうですね・・・・・・大体はあんな感じになりますね」
「そ、そうなの・・・・・・」
「まぁ〜古城君のお嫁さんになるんならアレくらいできないと大変だもんね」
「「「「え!?」」」」
「そこら辺の詳しい話はまた今度な」
そう言いながらワイワイと本拠地へと帰っていくのであった。
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