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魔法少女リリカルなのは strikers〜銀拳の魔導師〜
第一話
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ちと、言い忘れておったことがあっての。ほれ、お前さん確か家に使い魔と竜がおったじゃろ?」
「はい……そうですけど……それが何か?」
「流石に、一年間も離ればなれは可哀想に思えてな…………儂の方から六課の隊長に一緒に宿舎に住める様に取り計らっておいたぞ。」
「アンタはエスパーか!!!」
一応、八年間の付き合いはあるけど……………このおっさんマジで何者だ?
「まぁ、そうゆうわけじゃから……後は頼んだぞ〜〜。」
「え!?ちょっと……まっ!〈通信が切れました〉…………はぁ〜、たっく…あのおっさんは……」
ため息まじりに通信を終え、後ろを振り向く
「〜〜〜〜〜〜〜♪〜〜〜〜〜〜〜♪」
めっちゃくちゃ目を輝かせておられる……
「…………今回は特別だそ。」
「やった〜〜〜♪」
「ギャッキャウ〜〜〜♪」
嬉しそうに跳び跳ねるルポの周りを同じく嬉しいそうにデイトナが飛び回っていた
「はぁ〜〜、今回の仕事……大丈夫かな?」
〈そんなこと言いながら本当は嬉しいのでは?〉
「……………………うっせ。」
〈マスターは本当に素直ではありませんね……こういうのを確かツンd「そっから先言ったら解体すんぞ。」……すみません。〉
とりあえず、夜も更けてきたので明日に備えて寝ることにしよう。途中、ルポとデイトナが俺のベッドに飛び込んで来たり、ヴァリーが嫌な音の目覚ましを仕掛けたり、ルポが男の朝の生理現象にかこつけて襲ってきたりしたが全て割愛させてもらう。
〜五日後〜
俺は自分のデスクで隊長から渡された機動六課に関する資料に目を通していた
「………………フム、だいたいはわかった……………けどこれは………」
〈一年間だけの試験部隊にしてはいささか戦力が大きいすぎる様にも見えますね。〉
「何かしらの理由があるんだろうな………たぶん。」
〈どちらにせよ行ってみれば分かることです。〉
「……………………だな。」
少し嫌な予感がするが、行ってみるか
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