プロローグ
前書き
僕は三日間、妹と楽しい思い出を作った。
そして、決戦の日、僕は「デス・ゲーム・ワールド」の世界へと入ったのだった。
いつものこのゲームの世界に入った。
そこは、最後にいた場所だった。
僕は、祐奈を探し出そうとしたが、横にもうすでに祐奈がいた。
「祐奈」
と、身体を揺らすとも、起きない。
しばらく、待っていると、目が覚めたのだった。
「祐一くん、また戻ってきたんですね。」
「うん」
「みなさん、三日間の休暇はどうでしたか?」
「六千人を切ったところで新たなるルールを追加いたします。
そのルールはタッグバトル。
二人組を組み、二人組で勝負をする。それが、ゲームのルールです。
片方が死んだら、もう片方も死にます。
それではゲームスタートです。」
僕は祐奈と組むことにした。
祐奈を守りたいという一心で。
前書き
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ