暁 〜小説投稿サイト〜
パーカーが逝く!天国と地獄の二つの顔を持つ場所へ!その名も、SI学園!あ、違う?IS学園?
序章
謎の行動?その後とその他諸々と一夏のバイ疑惑
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 その後質問攻めを受けたが
 きにしなーい、きにしなーい
 後俺は如何にかしろとのこと
 寮に入れないって・・・酷いあの()め(涙)

「で、零。如何すんだ?」

「なんだ?バカ」

 如何した一夏?

「逆だ」

「すまん」

 見ての通り疲れている
 何故?キーワードは天災だ

「どうする?俺の部屋に来るか?」


「いや、やめとくよ。迷惑だろうし」

 あと危険だし

「じゃあ帰るね、一夏」

「おう、また明日な」

 さて、どうしようかな?

 もう決まってるけどさ

「『ゲート』」

 呟いた瞬間黒い裂け目的ナニカがあった

 其処に通ってく

 其処から人は消えた






「ふわああ」

 眠い、マジ眠い

 どうしよう、眠すぎてキツイ

「よ、零。昨日如何したんだ?あの後」

 一夏が話しかけるが

「眠いから、パス」ZZZZ

「お、おう。そうか」

 驚いてるね
 そりゃそうか

 がららら
 タンタン
 バン!
「おはよう」

「「「「「「おはよう御座います!」」」」」
「・・・・」zzzz

「・・・」スタスタ

「・・・」ZZZ

「・・・」スッ

「・・・・」ZZZピクッZZZ

「・・・」ブンッ

 パーン

「・・・」ZZZZ


 みんな思ったはずだ
 何で起きない?
 むしろ何故寝れる?

「・・・」ブンッ

 パーン

「・・・」ブンッ

 パーン

「・・・」ブンッ

 パーン

「・・・」ブンッ

 パーン

「ん、んんーふわー」

 やっと起きた

「起きろ、神代」

 覚醒、状況は?
 鬼が目の前にいます

「如何しました?」

「いつまで寝ている。HRだぞ」

「・・・・?」キョロキョロ

 周りを見始めた零
 他のみんなが気付く

「「「「(叩かれすぎて、記憶飛んだな)」」」」
 一夏が声を掛ける
「合掌」

「「「「「・・・・」」」」」

 みんなが手を合わせた


「・・・・・?、ああ!SI学園!」

「「「「惜しい!!」」」」

「何をボケている」ブンッ

「ボケてませんよ、忘れてただけです」スッ

 それにしてもやっと分かった

 俺此処に入ったじゃん

「・・・まあ、いい」

 教卓に戻る

「さて、改めておはよう。早速だが授業を始める。山田君」

「え、あ、はい分かりました。それでは授業を開始します」

 今日も一日が過ぎていく
 何か金髪が目の端に入ったような・・・・




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