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Data01:ルーレギオス・シュトラスキー
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オンの魔法を見様見真似したもの。
大空鎖乱
風を細い鎖の形に構成する。作中に登場したのは、落下するルーシィを助ける際に使った大空鎖乱・拘束。
大空翠緑迅
エリゴールの魔法をルーなりにアレンジしたもの。上空に展開した魔法陣から一気に風を吹き荒らす。ティアに「高威力だからアンタ流にアレンジして覚えれば」と言われたのがきっかけ。
大空防御
対象の防御力を上昇させる。
大空剛腕
対象の攻撃力を上昇させる。
大空目隠
風の目隠しをする。
大空守護
狭い範囲を守る防御魔法。
大空風流
風の流れを操り、相手の攻撃を逸らす。
大空風柱
風の柱を巻き起こす。
大空回復
使用したのはエスト。対象の体力・傷・魔力を完璧に癒す超上級回復魔法。効果は絶大だが、その分魔力消費も大きく、ルーの魔力では1人に使うのが限界。
第二開放・大空の支配者
最低限の魔力を器に残してそれ以外を一定範囲内の空気へと放ち、空気中に漂う自分の魔力と体内の魔力を繋げ、支配下に置く。
発動条件は“ルーに一定量の魔力がある事”と“風がある事”。
【交友関係】
ルーと特に関わりが深い人をピックアップしてみた。
【片想いの相手】ルーシィ
ルーが恋する相手。最近はこの2人が一緒にいない日を見る事はないと言われるくらいには一緒にいる。主にルーがルーシィにくっついていて、2人をよく知らない人は恋人同士だと見間違えるほど。とにかくルーシィが大好きだが、彼女の気持ちが固まるまでは地道なアプローチに徹すると決めている。
【同居人兼大親友】アルカ
カルディア大聖堂近くの一軒家(2階建て)で同居する親友。因みにアルカが料理担当で、その他の家事はルーが担当している。
同い年でギルドに加入した時期も近く、性格的にも意気投合。兄弟のような間柄で、チームも組んでいる。
【目標であり憧れの存在】ティア
同じ元素魔法を使う魔導士として憧れ、いつか追いつきたいと思う相手。ルーに攻撃系魔法を教えたのはティアである。ルーの自殺を止めたのもティアであり、ルーにとって、ルーシィとは違う意味で大事な存在。姉のような存在で何かあるとティアを頼るが、冷たい彼女に適当にあしらわれている事多数。
【備考】
アマリリス村出身の青年。X774年、妖精の尻尾に加入した。
血塗れの欲望に故郷を滅
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