八章誘拐?(上)
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二人組の敵を倒した後、僕たち二人はその場を離れた。
「祐一くん、壮琉くんとは幼馴染なの?」
と、聞いてきたので、僕はその質問にこう答えた。
「僕と壮琉とは小学校の時に出会った。
壮琉は走ることが好きで、僕は卓球が好きで、接点がない二人だったが、でも、
隣同士や好きな趣味が一致したことから急激に仲良くなった、いまに至った。」
僕はそう離すと、彼女はそう言ってきた。
「そうだったんだ。だから。」
と、言いかけた時、放送が入る。
「いまの生き残りは一千万人、千人が死にました。」
と、放送が入った。
僕たち二人は歩きに歩いて、僕は休める場所を探した。
「ひとついいかけたけど、新しいエリアが解放しましたので、どうぞよろしく」
僕はナビを見てみると、「氷の間」が新しいエリアみたいだった。
「へぇ、新しいエリア解放したみたいだね。」
と、彼女に聞いてみた。
「うん、そうみたいだね。」
彼女もそう答えた。
「祐奈、そう言えば、いまさっき、いいかけたけど、なんだったの?」
「.ううん。なんでもないよ。」
「そうか。なら、いいけど。」
「うん」
と頷いた。
お互い、沈黙のまま、僕たちは歩きながら、いろんなことを考えていると、「党の間」についていたのだった。
「祐奈、言っとくけど、敵がきたり、誘拐されたらすぐに連絡するように」
「うん。分かった。」
二人は別々の部屋へと入ったのだった。
新しく、発信機がついたのだった。
発信機は携帯型ナビ機に発信機がついており、どこにいるのかを分かっているのだ。
その人の暗証番号を入れれば、電話もできるという便利なものなのだ。
僕は部屋のベッドで休むことにした。
僕は寝ていないことに気づいた。だから、僕はベッドで少し休みを取ったのだった。
少し、寝てると、携帯型ナビ機が鳴ったのだった。
それは、「SOS」のサインだった。
祐奈の身になにか?
僕は祐奈と連絡を取ろうと試みる。
一回目は出ない。
二回目で出た。
でも、電話の相手が祐奈ではなかった。
「月島祐奈を誘拐した。助けて欲しかったら、ここまで来い」
と、言う電話だった。
僕はその男に祐奈は無事なんだろうな。
と、聞くと、無事だが、来なかったら、殺すからな。
と、言われた。
「どこに行けば?」
「氷の間のところに来い!」
「分かった」
僕は絶対に彼女を助けるために僕は氷の間に歩き始めたなだった。
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