第一部
デート・ア・ライブ −もうひとつの戦争−
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「さてと、どうする~~まだやるのか?」
俺はそう言って目の前にいる無表情の少女
・・・・鳶一 折紙に問いかけた。
俺の回りには約十名ほどの人が倒れており
目の前にいる鳶一もワイヤリングスーツの
スラスター部分が破壊されほとんど
動けない状態である、が
その無表情であるはずの顔からは明白な
敵意が放たれていた。
「貴方は一体、何者なの?」
と、相変わらずの無表情で聞いてくるが
俺からすれば君こそ何者だと聞きたい
ところである。
「はぁぁぁぁー。何でこうなったんだけ」
まさか同じクラスの人と戦うことになった
訳を、俺は思い出していた。
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