グランドクエスト
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る鷹の構え”をし、全身を気の代わりに風魔法を纏う。
「超級!覇王!」
そして俺の体は一つの大きな弾丸となる!
「電!影!だぁぁぁぁぁん!」
『えぇぇぇぇ!?』
東方○敗の中でも多くの敵を蹴散らすのに適した技、“超級覇王電影弾”で次々に敵を貫き、押し進んでいく。
「おおおおおおおおお!」
「あああああああ!」
俺は回転しながら押し進み、それを後押しするようにキリトが後を追う。
そして――――
「爆発!!」
天井門にたどり着いた。
キリトは門に剣を突き立てる。
しけし門は一行に開く気配をみせない。
「ど、どうなっているんだ!?」
「パパ!この扉はプレイヤーには開けられないようになっています!」
「どう言うことだ!」
「詰まり、ゲームマスター以外が入ることを拒絶するようにプログラムされています!」
「…カード……そうだ!カードだユイ!」
キリトは懐からカードを取り出してユイに手渡す。
受け取ったユイは、カードからデータを読み込んで扉に流す。
「転送します!パパ!お兄さん!手を!」
言われるがまま。
俺はキリトとユイとで手を取り合う。
そして次の瞬間には通路だと思われる場所に転送されていた。
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