暁～小説投稿ｻｲﾄ～:『想詩』『光』

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『想詩』

『光』

きっと､
きっと､
きっと...
光は射すと信じてた。

だから､
だから､
だから...
光が射したと信じた。

それが､
それが､
それが...
偽物の光だと知らず。

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