『Snow engel』
[8]前話 [2]次話
咲き乱れ 乱れ舞い
舞い散り 散り逝け
君の頬に手を添え
伺う表情を見つめる
たった3分や
そこらの時間が
僕には永遠で
絶対の幸せだった
咲いた星 乱れた髪
舞った言の葉
散った雫 逝った君
白装束の君が綺麗
果敢無く 手にしては
溶けて形を留めない
君はきっと
雪の子だったのだろう
美しき幻覚
Snow engel
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ