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〜転生者物語〜 ジークジオンな士官
10話 失い、手に入れる前編
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く、そしてグレネード弾を撃つ素早くまたドアをしめる。 此でミンチのできあが…あっ!! やっば…弾丸の安全装置外すの忘れた。

アスカ[うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっっ!!!!]

第二の人生で12位の大きさの雄叫びをあげて、扉から横っ跳びで交わした途端、扉が蜂の巣になった。

連邦特殊兵士1[くそぅ!! こけおどしを!!]

ショットガンを構えて出てきた二人の男…迂闊ですねぇ〜。 その内の一人の頭に黒星の銃弾をプレゼントしてやりました。

連邦特殊兵士2[ポール!? くそっ宇宙人が!!]

ショットガンの銃口が火をふく前に《銃口撃ち》でショットガンを破壊。 頭向けてに鉛弾をぶっぱなす。

アスカ[後…三人か…]

二人の仲間を殺されてるから迂闊には出てこない筈だけど━━武器の種類的にはアッチのほうが有利、ショットガンの弾なんて交わせねぇよ。 手榴弾は持っていないから、手榴弾ポイ→強襲KILLなんて出来ないからな、近づいた瞬間レンコンだな。
窓がないぶん上からの風穴祭りが無くてよかったな。 んっ? ショットガン? 落ちてるじゃぁ〜ん。
俺は素早くドアの淵に近より、チートジャンプ力を発揮。 上手くバレずに敵の兵士の死体まで近寄れたが、

アスカ(なんで寒地態勢付いてないんだよ…)

素人目から見てもわかるように、銃身の内部に雪が入ってる。 これじゃあ撃てない。 しかし幸運ながらスモーク手榴弾をてに入れたのは嬉しい誤算だ。 俺は素早くドアの淵に近より、スモーク手榴弾を部屋に放り込んだ。 煙が発生して数秒間経ってから突撃し、少しドアから離れた瞬間ドアが蜂の巣になった。 危ね!! 一人の兵士に素早く近より顎に向けて掌底を放ち、無防備の首めがけて転生補正の全力チョップを右手で放つ、敵兵士から骨を折った手応えが感じるから上手く折れたな。 もう一人の兵士はさっき殺した兵士からパクったナイフを全力で投げる、その動作をしている間に《不可視の弾丸》による《銃口撃ち》でショットガンで破壊、銃口をそのまま足に向けて撃つ。 ナイフを投げて銃身を貫通した相手の後ろに素早く近より、両手のチョップで首の骨を断つ。

連邦特殊兵士5[ひぃぃぃぃ!! 化け物め!!]

ハッテ逃げようとした少し年上の男を捕まえる

アスカ[逃げるな!! 聞きたい事がある!!]

ーーー五分後 南極基地指令部ーーー

アスカ[司令官殿にお話があります!!](ドゴン!!)←捕虜片手に持ちながらドアを蹴破りながら入室

基地司令官[ぶはぁ!! な…なんなんだね君たちは!?]

30歳ぐらいの指揮官が、飲んでいたコーヒーを吐きながら質問してきた。
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